前回の更新ではベラについての情報を掲載しましたが、今回はその先にあるギルド戦についての情報を掲載します。
ちなみに韓国では本日ギルド戦が実装されるみたいです。
まずは動画を見てみましょう！
現行のMマッチの舞台に似ていますが、段差があります。
中央の段差はシーズン２より実装されたジャンプで超えられるようですね。
多くのプレイヤーはカイの存在についてどうするんだ？と思われるでしょう。
自分もそうですｗ
対策になるのかどうかはよくわかりませんが、取り敢えず、テストサーバーでの仕様を掲載してみます。
・前提として、11人のNPCより3人を選択し、ストーリーを受け取る
・ロチェスト噴水裏のデスマッチ担当兵士より参加
・8人対8人のデスマッチで、全メンバーを倒せば終了
・3ラウンド制
・レベル40以上が参加可能
・レベル制限マッチはレベル40～59が参加可能、無限マッチはレベル40以上全て参加可能
・制限時間は10分間で羽根やSP回復ポーションなど持ち込み可能
・制限時間が経過した場合は残ってるメンバー数の多い方が勝利
・引き分けは報酬なし（印章は貰えるはず）
続いてはバランスについて。
武器によってグループ分けされる。
ディフェンスグループ：柱、ロングソード、ロングハンマー
スピードグループ：デュアルソード、デュアルスピア、ブラスター、鎌
レンジグループ：杖、弓
このグループはスピード＞レンジ＞ディフェンス＞スピードといった相性が存在します。
ようするにカイや杖イヴィには、リシタ、ベラ、ブラスターカロック、鎌イヴィが有利になるといった感じです。
追記：スピードグループは移動速度が120%、ディフェンスグループは移動速度が90%でスピードグループに攻撃された場合防御力が最大5回上昇する。
攻撃、回避、つかみの3すくみ要素があるみたいです。
ただし、イヴィとカイにはつかみがありません。
これらの要素はそれぞれ有利不利が存在し、攻撃は回避に負け、回避はつかみに負け、つかみは攻撃に負けるといった感じです。
この3すくみ要素のいずれかに成功した場合、回避に成功となり、2秒間の無敵バフを貰えます。
カイやイヴィ対策として、レンジ攻撃を回避成功する事で無敵状態となり、その間に接近するといったイメージですかね。
カイの存在がこのバランス調整で解決出来るのかな…？
鬼畜ホーミング性能のベンディングショット、牽制、範囲共に優秀なアローストーム、8つまでロック出来るマルチスナイピング、2秒間の無敵で接近されても容易に距離を取れるワイヤー回避…
もちろん、通常回避も無敵時間・回避距離共に優秀です。接近戦でも単発で威力の高いスラストキックにスピンキック。
いくらバランス調整されても、カイが多いギルドが強い気がするんですが…ｗ
追記：スピードグループの移動速度120%を有効活用する事である程度対応出来そうかも？
最後に報酬についてです。
これまでのPvPコンテンツとの大きな違いがこの報酬になります。
・印章交換でPvP専用のアクセサリーとエンチャントと交換可能
・専用アイコン付きのランキング称号（1位から3位まで）
・勝利によって得られるGPによるギルドスキル（通常戦闘でも取得可能）
・11人のNPCから3人を選択し、それぞれ勝利することで称号獲得
・3人全て完了させる事で、称号と指輪を貰える
印章は勝利で2個、負けても1個獲得可能で、1週間に最大70個獲得可能です。
ランキングに関しては勝率ではなく、勝利数になるようです。
1週間毎にランキングが決定しますが、一度獲得した称号は通常称号同様、リストに残る仕様。
また、エンチャントに関してはステータスなどは通常戦闘でもボーナスが発生するようです。
ギルドスキルには戦闘経験値アップ、追加獲得AP、修理費用の割引、染色価格の割引など他にもギルドレベルを上げる事で、更に特別なスキルが存在するようです。
カイについては不安が残りますが、日本に来るまでに調整がありそうでもあります。
まぁ、楽しいコンテンツとなればそれでOKですｗ
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